『重力の虹』を読み始める

トマス・ピンチョン『重力の虹』を読み始める。1冊700ページ超で前後編。鈍器のようだ。重い。日本語版は装丁が重量感があっておしゃれだ。海外のやつはもっとポップな印象がある。

これを最後まで読むことができれば自分の中で何かが変わるかもしれないなどと淡い期待をしながら読み始める。しかしなかなか読みにくい。苦痛だ。