今あえてQWERTY配列の練習再開

新下駄配列のスピードが上がらなくなりました。当たり前ですが、原因は自分の指の動かなさです。

元々ローマ字が遅く、最速で打てる方法が新下駄です。なのでこれ以上速い世界を知りません。50秒未満でタイプウェルを打ち切るくらいのスピード感が全然わからないのです。

壁を突破するためにしばらくQWERTYローマ字を練習することにします。単純に指を速く動かせるようにする必要があると思うからです。

自分の限界スピードが上がればカナ入力のメリットをより活かせるようになると思います。

もし運良くローマ字入力のほうが早くなったらそれはそれで儲けものです。

限界速度を上げるには

2020年4月24日時点での記録。新下駄配列です。

このまま練習を続けてもそのうち記録は更新できそうです。特に漢字は読みを勉強すれば2~3秒速くなると思います。

ですが、このまま続けても常用は1年前の記録を更新できる気がしません。悲しいかな、これ以上速く指を動かすイメージが湧かないのです。

感覚的には1年前より快適に入力出来ているので実用上は全然問題ないのですが、せっかくなのでもう少し速い世界を体感してみたくなりました。

そのためには「今よりも指を速く動かさなくては行けない状況に自分を追い込むこと」が手っ取り早いでしょう。

総合XJを達成してから以降することも考えましたが、現状ではいつになるのかわかりませんし、敢えて今踏み切ることにしました。

色々な配列を試して戻ってきたときに記録更新ということもあるようですし、脳に刺激を与え、破壊と想像を謳歌したいと思います。

いつになるのかはわかりませんが、答え合わせが楽しみです。

余談

タイプウェルの記録って、ものすごく速い人か新しい配列を取得したての人のものはよく見ますが、私のような中途半端な記録はあまり見ないような気がします。

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