QWERTYローマ字入力の練習⑤。3年前に並ぶ
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せっせと練習中。いつの間にか3年前の記録とほぼ同等のタイムを叩き出すようになってしまった。
しかし、快適さはない。まだ全体的に怯えながら指が動いている感じがにして、たどたどしい。
ということは、3年前の自分は相当不自由な文字入力をしていたのではないかと思う。
とはいえ当時は「それしか出来なかった」ので、混乱させる要素もないし当の本人はそれが当たり前だと思ってやっていたのでしょう。
今は複数の入力方式を体験してしまったので、たとえ速くても油断していると何か別なものが頭をよぎる瞬間がある。これを消すには練習して身体を慣らすしかないのでしょう。
気づいたことなど
QEWRTYはQWERTYの良さがあるんじゃないかと思う今日この頃。
- シフトや同時押しがないので初動で迷う理由が少ないのは嬉しい。
- 「あいうえお」を一発で打てるのは嬉しい。さほどメリットはないのかもしれませんが、感覚的に「あいうえおは簡単に入力できるものだ」という固定観念があるらしいです。
- ホームポジション(というか、asdfghjkl;の列)にどっかり指を鎮座させないほうが良いという感覚がわかってきた。
右手の親指の使いどころ
2019年のタイピング大会の動画を鑑賞しました。
REALFORCE TYPING CHAMPPIONSHIP 2019
次元が違いすぎるので色々あれですが、運指など多少は参考になることもあるのではと思い、観察。
優勝者がB
を左人差し指と右親指を使い分けているのを見て、これは良いなと思い早速取り入れてみました。
取り敢えず、「ば、べ」は右の親指。あとはY
とH
の使い分け。
この辺はタイピングゲームだけでなく、普段遣いとしてかなり有効だと思います。それから、遠くのキーを指を伸ばして打鍵することに対する抵抗をなくするのも色んな局面で活きてくるはず、など。
T
、Y
、B
ともっと仲良くなりたいです。