QWERTYローマ字入力の練習⑪。油断しているとミスを連発するパターンの対策

地味に間違いやすい単語やローマ字特有のややこしい問題のチェック。
きちんと打てているつもりがミス、苦手意識はないのにミスしてしまうパターン。
「ふぁ」「ふぉ」「ふ」など
左手人差し指の意識がg
に寄りがち。
追いつかないことが時々ある。
「ぽう」
p
、o
、u
のうち、どれかが押せていないパターンに陥りがち。
現在、p
は小指で打っています。
小指を鍛えるか、薬指に変えるか。
薬指に変えたらそれはそれで運指が忙しくなる問題もありますので、とりあえずしばらくは小指強化に務めます。
「みかん」 i
→ k
のパターン
体感では打てているつもりなのにやたらミスが多いです。
mi
の直後にk
が来るので同じ指の連発になるからでしょう。k
より先にa
を打鍵してしまいます。
こういうときにc
を上手く使ってやれば良いのでしょうね。
簡単そうに見える単語でも同指連打が含まれるやつは要注意ということがわかりました。
「ん」対策はxn
でいいのだろうか
タイピングゲームなら、「ん」の対策はxn
を使えば良いように思えます。
しかし、考えながら打つ文章になるとかなり辛いです。ムカつきます。
「日本人の」とか、「平均は」のように後ろに助詞がくっつくパターンってみなさん一体どうやって対処してるのでしょうか。
通常はn
でいいけれど、次は単語の後には「の」が来るからxn
を打つ!
なーんて、瞬時に判斷できるんですか?
自分が出来ている未来が全く想像できません。
全部xn
で対処するのが安全ですが、それだと必要ないときまで打つことになるのでケチな私は損した気分になります。
打鍵数を最小に抑えるには、後付パターンであるnn
を使うことにして、「日本人 んの」「平均 んは」「新聞 んに」のようなイメージで対処するしかなさそうです。
こうすれば単語としては「n
1回」で済むものはそのままで、助詞は助詞として別に対処することになるのでシンプルな気がします。
参考: ローマ字入力の「ん」の入力でNとNNを使い分けるコツ - ローマ字入力でもなく、かな入力でもなく
しかししかし、これだと「侵入」とか「うんぬん」は難しいままです。このような単語は例外としてxn
を使うというのが妥協点なのかなと思います。
ゲームでハイスコアを狙うわけでなければ不要な気もしますが、一時練習してその後半永久的に間違えずに速く打てようになるならそれに越したことはないですよね。
全体を通して
なんか全体的にk
が足を引っ張ってる感があります。
最適化の筆頭に上がってくる理由がなんとなくわかりました。
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