QWERTYローマ字入力の練習⑫。ちょっと慣れてきたやつが正確性重視とスピード重視で迷う頃

ローマ字入力の練習12日目。

常用語で記録更新。ミスを少なくしようと意識してプレイしていたら最高記録がでました。

スピードを意識してやっても全然タイムが伸びなかったのに。今までのは何だったんだ、というあるあるです。

正確性重視かスピード重視か

上達のためにはひたすら練習するしかないとはいえ、じゃあどうやって練習するのかということでちょっと悩んでしまいます。中途半端なやつに限って余計なところで悩むのです。

なんの面白みもない結論ですが、しばらくは正確性重視で練習することにします。

私の現在の記録はe-typingだと250点くらい、タイプウェルで常用語68秒と、一般的な業務では物足りないレベルです。

現在このぐらいのレベルで、かつもう少し速くなりたいと思っている人って意外と多いんじゃないでしょうか。

私は3年ぶりにローマ字の練習を再開したのですが、今は一通りの動作に慣れて一段落した感があります。ここから先はちょっと意識して工夫しないと先に進めないだろうと感じています。

タッチタイピングが出来てスピードもそこそこ上がった人に訪れる最初の関門です。夢中になって練習する人は簡単に通過していくけれど、挫折したり飽きたりする人も多いんじゃないでしょうか。

なにより私がそうでした。

初めてパソコンに触ったときから10年近くひたすらローマ字入力を使っていたにも関わらず、適当にタイピングしていたせいで正確性もスピードも身につかないまま頭打ち。勝手に限界を感じてカナ系に移行しました。ローマ字落第生です。

ですが今回は是非リベンジを果たしたいと思っています。

とかなんとかいって、この程度の壁はそこそこ正しい方法で地道に練習すれば誰でも突破できると思います。

なので、取り敢えずミスしないように正確な打鍵を心掛けていれば自然と私が目指す程度のスピードには到達できるだろうと予想しています。

というのも、最高速度を上げようとして猛スピードで打鍵する練習をしているうちは、自分がどこでミスしているか、どのキーや繋がりが苦手なのかイマイチわからないからです。

限界より速くタイピングすると、得意な単語も苦手な単語も何かしらミスするので両者の区別が付きにくくなってしまいます。

そんな状況では、どこをどう改善すれば良いのかわからないまま練習を続けてしまう羽目になります。

多少乱打でもスピードを意識しないと最高速度は上がらないという話はよく聞きます。しかし、それって実はかなりレベルの高い領域での話であって、業務レベルを目指す上では正確性重視で練習しといたほうがいいんじゃないかなとごくごく当たり前の結論に達しました。

それもこれも練習を初めて半月も経っていない人間の思いつきなので当てになりませんが。

mo が苦手かもしれない

移動距離が大きい下段のmと、弱い薬指で打つことになるo

そんなに難しくないだろうと高を括って痛い目を見ている感じです。

早く打とうとすると抜けがち。ゆっくり確実に打鍵する練習を重ねれば改善できるのでしょうか。しばらく様子見です。

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