QWERTYローマ字入力の練習記録。タイプウェル国語Rで総合 SS Genius 達成

ローマ字入力の練習を再開してのらりくらり3ヶ月弱(2020年5月頭~7月下旬)。タイプウェル国語R総合でSSに到達しました。
常用語はラップ毎の最速タイムを考えるとそのうち50秒を切れそうな雰囲気もあるのでこのまま地道に練習を続けようと思います。
最適化など
- 右親指で
B
N
M
- 左人指し指で
Y
とH
き
やで
は人差し指と中指でやりくりするー
は絶対に右薬指で打鍵するように直前の母音を調整
標準運指が気持ち悪いと感じたところは、自分のやりやすいように変えています。
目的はあくまでも普段遣いを快適にすることです。競技タイピング用の究極的な速度や効率を追求している訳ではありません。そもそもそんなレベルにないですし…。
全体的に右手を楽させて左手に頑張って貰う形にしています。そのほうが母音のoiu
でミスが減るような気がするからです。
右親指で B
N
M
右人差し指が大変過ぎると感じたので、下段キーは親指に任せています。
これが受け入れられるとローマ字入力の印象がだいぶ良くなると思います。
左人指し指でY
とH
右人差し指がY
とH
から開放されるとかなり快適さが増します。
人差し指はT
までという先入観を排除するのに時間が掛かりましたが、おかげで幅が広がりました。
個人的に右手が窮屈になるよりも左手が頑張らせるほうがストレスがないように感じます。
また、左手の担当範囲を増やすことに抵抗感がなくなると色々応用できるので azik など拡張を使う時に役立つんじゃないかと思います。
き
や で
は人差し指と中指でやりくりする
de
や ki
を人差し指→中指(または中指→人差し指)にしています。
「できる」「できます」などは、パターンとして指に覚えさせてしまえばかなり楽です。
ー
は絶対に右薬指で打鍵するように直前の母音を調整
u-
: 人差し指 → 薬指i-
とo-
: 中指 → 薬指
必ず上のような運指になるようにしばらく練習したら、-
に対する苦手意識が払拭され、カタカナが苦痛ではなくなります。
とはいえ、例えばソ
のときのo
は薬指なのに、ソース
のときのo
は中指で打鍵することになるので始めはかなり混乱しました。
まだ自分の運指スタイルが定着していない人や、現状に不満がある人にはおすすめだと思います。
目指せXJ
巷では総合SSとXJとの間に大きな壁があると言われていますが、なんとかなりそうな気がしてきたのでもう少し頑張ってみようと思います。
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